自宅を売却しても住み続けることができる「リースバック」のメリット・デメリット

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2020年04月21日

自宅を売却しても住み続けることができる「リースバック」のメリット・デメリット

苦労して購入したマイホームを様々な事情で売却しなければならならないという事も多くあります。しかしリースバックを利用すれば自宅を売却した後でも買主に対して賃料を払うことで引越しせずに済み続けることができます。

リースバックを利用する理由

売却のためにリースバックを利用する理由は様々です。

・住宅ローンの支払いが困難
・借金の返済が回らなくなった
・老後の資金として現金を置いておきたい
・子供の教育費用などが必要
 

以上のことから至急に多くの現金が必要だが引越ししたくないという方が利用しやすい制度ではないかと思います。

リースバックのメリット・デメリット

では、リースバックのメリット・デメリットをいくつか述べていきたいと思います。
 

【メリット】

・住み慣れた家から引っ越す必要がないため売却したことを周りにバレない

・契約してすぐに資金が手元に入る。

・賃貸での入居になるので管理費・修繕積立金・固定資産税などを支払う必要がない

・子供の転校の必要がない

・将来的に買戻しも可能
 

【デメリット】

・売却価格が相場よりも安くなることが多い

・賃料が相場よりも高くなる可能性がある

・買戻しの際は売却時より高い価格で買い取らなければならない可能性がある

リースバックについての相談も承っています

弊社ではマンション・戸建に関わらずリースバックについての相談も承っていますので、お電話・メールなどお気軽にご連絡ください。 
 

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