良い睡眠って出来ていますか?

お電話でのお問合せ

0798-56-7825

【営業時間】9:30~18:30 【定休日】水曜日・日曜日

2019年08月29日

良い睡眠って出来ていますか?

人生の中で3分の1から4分の1は睡眠時間と言われています。それほど睡眠は重要ってことではあるのですが、日本人の睡眠時間は平均で約7時間程度と言われており、世界からみるとかなり短いようです。しかし睡眠時間が長いから良い、短いから悪いというわけでもなさそうです。私は以前勤めていた会社の後輩から睡眠の質が良くないと言われたことがあり、睡眠の「質」も大事なんだろうと思った次第です。では何をもって「質」が良い睡眠っていえるのでしょうか?

規則正しい生活をすること。これに尽きるとと思います

「質」の良い睡眠をするには規則正しい生活をすること、これが1番だと思います。人は体内時計があり、それが1日の24時間とは違いやや長いと言われています。ただこのずれをリセットして24時間サイクルに調整するのが睡眠です。そしてリセットするのに有効なのが朝起きた時に日光を浴びることです。日光を浴びたらあまり時間をかけずに朝食を摂ることが良いとされています。
 

1日の生活リズムを崩さないためにも食事、入浴、睡眠を計画的に行うことを考えておくことも必要です。例えば食事は床に就く3時間以上前にすましておく、適度な運動を夕食後1時間以上たっていて床に就く2時間以上前までに行う、入浴はシャワーだけでなく40度くらいのぬるま湯にゆっくりつかるのが良いとされています。逆に熱い風呂に入浴してしまうと体が火照りすぎて睡眠には逆効果のようです。
 

睡眠時間については個人差もあり、睡眠時間が5時間くらいでも問題ありませんという「ショートスリーパー」、逆に8時間以上睡眠しないと辛いという「ロングスリーパー」と言われる人もいますので自分に合った睡眠時間に生活リズムを組み合わせることで睡眠の質もよくなり1日が生活できるものだと感じております。
 

やはり、休む時はしっかり休まないと良い仕事も出来ないというのが私が思うところですので少しでも質のよい睡眠を心掛けるようにしましょう!

ページの先頭へ