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2019年07月16日
不動産に関するブログ

㎡→坪ってどうやって計算するの?

売買物件、賃貸物件問わず概要書には部屋の広さの記載がありますが、「面積○○.○○㎡(約○○.○○坪)」という記載をよく見ると思います。では㎡から坪にどのようにして計算しているのか説明したいと思います。

坪ってどんな単位なの?

坪という単位は尺貫法による単位で、明治時代の度量衡法というもので1坪を400分の121㎡≒約3.305785124㎡と定められたもので現在は利用しておらず昔からの名残で残っているだけなのです。これが畳2枚分の広さと言えばなんとなくピンとくるのではないでしょうか。

実際の計算方法は?

それでは、本題の㎡→坪を計算する方法です。

例として100㎡が何坪になるのか?計算式は下記のようになります。

●100㎡÷3.30578124㎡≒30.25坪

対象面積(㎡)と上記に記載した1坪(㎡)を割り算すると坪数が計算できます。でもちょっと待ってください。坪数を計算するのに毎回3.30578124で計算するのは大変ですよね。しかも桁が多くて覚えるのも大変です。ですのでもう少し便利な計算方法があります。分数の割り算って÷の後ろの部分の分母と分子を逆にしてかけ算しても答えは同じになりますよね。これを使うわけですが400分の121の逆数、121分の400にしてかけ算します。この121分の400を小数点直すと0.3025となります。これを利用してかけ算すると

100㎡×0.3025㎡≒30.25坪

割り算した時と同じ答えになりましたよね。

結論としてかけ算の方が容易に計算できますので、かけ算を使って坪数を出すことが一般的です。なので、「この部屋何坪くらいかな?」みたいな会話があったときは、

部屋の広さ(㎡)×0.3025≒坪数、これさえ覚えておけば問題ありません。

不動産取引では坪の使用は禁止されている

注意して頂きたいのが日本では計量法というのが使われているため、取引又は証明においては坪の使用は禁止されており㎠・㎡・㎢・haなどで表記しないといけません。不動産の概要書には坪表記をしているものも多いですが、あくまで㎡数に対する括弧書きの表記ですので参考程度と思ってもらえればいいです。

ただし、坪数で会話したほうが分かりやすいという人もいるとは思いますので坪数に直す計算方法を覚えておくのも良いのではないでしょうか。

この記事を書いた人
髙橋 智也 タカハシ トモヤ
髙橋 智也
体を動かすことが好きなのでフットワークは軽いです。
西宮だけでなく周辺の阪神地域の売買・賃貸のご相談承りますのでお気軽にご連絡下さい。
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