ティーズ・リアルエステート
2020年04月11日
西宮の情報、業務・日常生活に関するブログ
アルコール消毒で手洗いした後はハンドクリームでケアを忘れずに!
新型コロナウィルスの感染予防として、石鹸とアルコール消毒で手洗いをしているという方も多いと思います。しかしアルコール消毒を過剰に行って手が荒れてきたという方もいるのではないでしょうか?では、なぜアルコール消毒で手荒れが起きてしまうのでしょうか?
アルコール消毒は脱脂・脱水を行うそうです
アルコール消毒をして除菌し、菌を退治することは周知していることです。しかしアルコールは皮膚の脱脂を行う作用があり、加えて脱水作用もあるので頻繁にアルコール消毒を行ってしまうと皮膚の脂、水分が抜けて手がカサカサになり手荒れが起こるそうです。手が荒れてしまうと逆に菌が入りやすい状態となるので過剰なアルコール消毒は良くないそうです。
手荒れ予防はハンドクリームを塗ることです
特に女性の方は手荒れには気を使うのではないかと思います。その予防にはハンドクリームを持ち歩くことです。これはマスコミ情報なのですが医療機関には我々一般市民よりアルコール消毒での手洗いが多くなります。そのため手があれてしまうのでハンドクリームは必須のアイテムだと言っていました。アルコール消毒とハンドクリームはセットで考えていてもいいくらいだとも言っていました。
手洗いは新型コロナウィルスの感染予防だけではありません。日常生活が毎日行うことですので、しっかり肌のケアも忘れずに病気の予防もしていくことができればよいのではないかと思っています。
この記事を書いた人
髙橋 智也

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