ティーズ・リアルエステート
2019年12月23日
西宮の情報、業務・日常生活に関するブログ
昨日12/22は冬至。ゆず湯には入られましたか?
昨日、12月22日(日)は冬至でした。ご存知の通り一年で昼間が一番短い日です。本当に暗くなるのが早く17時頃にはかなり暗くなっていますよね(笑)そして、冬至といえばゆず湯ですよね。寒い日にゆず湯に入って体が温まるだけでもほっこりした気分になりそうですが、昔から冬至の日にゆず湯に入ると1年間は風邪をひかないと言います。では、なぜ冬至に日にゆず湯に入るようになったのでしょうか?
もともと語呂合わせで始まったようです
なぜ、冬至の日にゆず湯に入るようになったかといいますと、もともとは客寄せのための語呂合わせから始まったようです。「冬至=湯治」「ゆず=融通」という語呂合わせから「湯治で融通良く」という意味があったそうです。
実際、ゆず湯に入ったら風邪をひかないのでしょうか?
では、実際ゆず湯に入ると本当に風邪をひかないのでしょうか?急に現実的な話しになってしましますが・・・(笑)
実はゆずには風邪予防や保湿の効果があるビタミンCや血流改善を促すヘスペリジンという成分が含まれており、体にも良いことが科学的にも証明されているそうです。
ですので、風邪をひかないというのうは、あながち迷信だけではなさそうです。
2人に1人は冬至の日にゆず湯に入るつもりと答えています
冬至の日にゆず湯に入ろうと思っている人は、おおよそ2人に1人の割合となっており、半分くらいの人が入るつもりと答えています。年代別だと年齢があがるにつれて入るつもりと答えているようです。
銭湯などの公衆浴場施設では冬至イベントとしてゆず湯を実施している施設も多くあったようです。昨日、ゆず湯に入りそびれた、または、入らなかったという人は1年先はぜひゆず湯に入って、いつもと違う時間を味わってみましょう!
この記事を書いた人
髙橋 智也

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